地下鉄30本運休、7人転倒・搬送…春の雪(読売新聞)

 関東地方を中心に、雪の影響で交通機関の乱れや、事故が相次いだ。

 都営地下鉄三田線では、東京都板橋区の志村車庫でポイントが凍結。同線は始発から運転を見合わせ、30本が運休、1万5000人に影響した。JR中央線では、17日午前6時55分頃、山梨県北杜市の穴山―日野春間で、倒木により上下線が甲府―小淵沢間で約3時間半にわたって運転を見合わせ、特急7本が運休した。JR東日本によると、倒木は降雪の影響とみられる。

 東京消防庁のまとめでは、都内では雪で足を滑らせ、骨を折るなどのけがで7人が救急車で搬送された。

 福島県西会津町の磐越道上り線では17日午前7時頃、乗用車とトラックが正面衝突し、乗用車に乗っていた50〜80歳代の男性3人が重軽傷を負った。県警高速隊によると、当時、路面に雪が積もり、乗用車がスリップして反対車線にはみ出したとみられるという。

<傷害致死容疑>横浜市職員逮捕 妻殴り死なす(毎日新聞)
<犯罪被害者支援>施策知らぬ被害者ら多く 認知度調査で(毎日新聞)
「実現できるのか」米大統領発言、首相が否定(読売新聞)
火山噴火 全日空、日航が一部便を欠航(毎日新聞)
原中新体制「混合診療」「医療ツーリズム」などに懸念―日医会見(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。